雑記帳から

そのままに書き記して。

ASKA、AL『Too many people』で早速好きになった曲が。

その前に一つ。

アルバムの感想等々を

その日のうちに文字媒体で

あげたりしている人を

よく見かけますが、

なんか違うんだよなあと。

 

1日や2日では到底わからない部分も

私は書きたいので。

少し胡散臭いと思ってしまいます。

 

 

頭から話が逸れましたが…。

 

 

FUKUOKAは除外します。

評価するするのには

まだ早過ぎる気がしたから。

 

結構通して聴きましたが、
「さすが」と思った曲が
2曲ありました。

 

  • track04 『東京
  • track09 『元気か自分

 

 

まずはtrack04の『東京』です。

シングルカットするなら

間違いなく。

コレでしょうね。

 

Mr.Childrenにも『東京』という曲があり

まあそれは何度も聴いたんですが、

アーティストの感性とか

まあよく解りかねますが

「違い」かな、なかなか興味深いですね。

 

ASKAさんの『東京』は

もっとマクロな視点で

大きな集合体として見ている

そんな気がします。

 

気に入ったからカラオケでと思ったけれど、

サビでASKAさん特有の高音を

連発するので少し時間がかかりそう。

 

 

 

次はtrack09の『元気か自分』ですね。

勝手に見やすいようにと

色分けしたんです。

でもほんと綺麗な水色って感じです。

 

メロディーが洗練されていて

「あぁいい曲」と思ったなぁ。

初めて聴いた、そうまさに一発目で。

 

前述の『東京』にも言えることですが

サビに高揚感を感じて、

楽しいんですね。

なんか、ああいいなぁ。

 

それに歌詞が別の世界みたい。

そしてまた比喩や喩えが秀逸ですね!

「誰が誰に言ってんだ」って感じですね。

それでも言いたい

言わざるを得ない感じ。

 

 

あ、これはカラオケで歌えそう。

でもASKAさんの歌は

歌うと「…違うな」って

思ってしまうんだよなぁ。

日本一とも呼び声高いミュージシャンだもの。

当然か。

 

 

追記ありましたらまた。

ASKA『Too many people』を買いました

ASKAさんのCDを買うのは初めてですが。

特にファンというわけでもなく、なんとなく購入(いやはや、マスコミは偉大か)。

YouTubeでの先行配信を聴いてこれは凄いと思っていたので。

 

本は買いませんでした。真相は知りたくないから。「事実は小説よりも奇なり」と思いたいからなのかもしれないから。でも、きっと真実はよりリアリスティックだろうから。

 

アルバム自体は光るものが散りばめられている、そんな印象です。まだ数回しか聞いていませんが。

 

よし、早速iTunesに取り込み、iPhoneにも…。

今も聴き流しながらこうしてパソコンの前で少しの眠気を感じつつ。

希望を文字化する歌「ヒカリノアトリエ」

YouTubeで公開されて…

CDも発売されて…

 

ついにはiTunes Storeレコチョクにも!

Mr.Childrenの「ヒカリノアトリエ - Single」を iTunes で

Mr.Children「ヒカリノアトリエ」-『ヒカリノアトリエ』収録|シングル、アルバム、ハイレゾ、着うた、動画(PV)、メロディコール/待ちうたをパソコンで音楽ダウンロード(配信)、試聴、歌詞も【レコチョク】1004059632

 

そしてホールツアーからの…

25周年ツアーまで!(当選しますように!)

 

ほんと盛りだくさんだなぁ。

個人的には、REFLECTIONツアー→未完ツアーの流れでピタッと活動休止とかしそうで怖かったんですけど…なんとなくそんな気もしなくなってきて。

 

次はアルバムかな??

虹ホールツアーでの新曲はどれも良かったです。

 

よい25周年になりますよう…!

 

追記(2月6日)

当選しました!!楽しみです。。

筆者流「ミスチルプレイリスト 1月 ver.」

  1. Prelude
  2. Pink〜奇妙な夢
  3. Wake me up!
  4. Happy Song
  5. 跳べ
  6. and I love you 
  7. fantasy
  8. SUNRISE
  9. 過去と未来と交信する男
  10. 幻聴
  11. Starting Over

1時間9分(69分)

 

comment

「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」

って素晴らしい挨拶だと思うんです。それはともかく、今年も新しい一年ですね。なんだかウキウキしてくるのはまだ心が幼いからかな? なんて気持ちを忘れずに生きていきたいなと、そう思います。

ちなみに今回のプレイリストは全体的に落ち着いてる気がします。自分のツボですが、トラック2から3にかけてが何となくいいなあと(洒落じゃなくて)。

 

2017年、平成廿九年が皆様にとってより良い一年になりますよう。

筆者流 「ミスチルプレイリスト 12月 ver.」

  1. Forever
  2. ボレロ
  3. 風と星とメビウスの輪
  4. 幻聴
  5. Mirror
  6. ひびき
  7. 十二月のセントラルパークブルース
  8. 抱きしめたい
  9. Mr. Shining Moon
  10. Melody
  11. Hallelujah
  12. さよなら2001年
  13. インマイタウン

1時間5分(65分)

 

comment

個人的には12月って神聖な感じがします。でもそれでいて賑やかで、なんか忙しいですよね。

12月になって毎回のごとく思うのは「今年の一年も早かったなあ」って例のやつです。1ヶ月の間に何があるかもわからないのに。でもそれは喜びと悲しみとがなんとなく混ざり合った気持ちです。

意識したのは1つのプレイリストの中で12月を1日から31日まで流れとして組み込んだことです。

投稿時点で12月の19日。12月も半分以上過ぎてはいますが、皆様にとってより良い年末となりますよう。

ミスチル『You make me happy』歌詞考察

直訳は「あなたは私を幸せにする」。何とも甘美な響きであるだろう。
この曲の初出は'15年発売のアルバム『REFLECTION』。秀でたバラードである前曲からのイントロで気持ちがいい。

出てくる主人公とその恋人は、カップルであっても深い関係にあると思われる。少なくとも学生とかではない。
主人公は何か音楽を聴いているよう。それも80年代の古いラブソングを。リメイクしたという話は知っているが敢えてそれは聴かないようだ。だってオリジナルを越えようがないから。この歌は主人公にとって青春そのもの。そこに浸るか浸らないかはわからないが、きっと浸っていない。主人公の青春はアナログからデジタルへの過渡期の時代だったよう。

その恋人はCDプレイヤーを止めにかかる。「懐古趣味だ」って言いながら。でも彼女はそのCDプレイヤーを止めはしない。まだ音楽は流れ続ける。こんな一連の動作。それが主人公には愛しくてたまらない。それはそうだ、主人公は彼女を愛しているから。

彼は曲を聴きながら、当時の甘酸っぱい恋に心揺れているわけではない。そのときはただ恋に夢中だったのだ。それゆえ何も怖くなかった。まさに恋は盲目である。誰もが経験しただろう。だからそのことが少し羨ましくて、妬ましくて。

だけど、君といるこの部屋が好き。君のいるこの暮らしが好き。そして今が好き。
でもやっぱり今が好きだと確信する主人公。

二人ならハッピーでいれる。
それぞれお互い色々あったんだろうけど、結局今に落ち着いている。まるで導かれたように。

趣味は合わないけれど。

でも、君といるこの時間が好き。君といるこの街が好き。そしてやっぱり君が好き

難しいことは何もない。少し過去を思い出しながらも結局今が一番なのだ。『あなたは私を幸せにする』から。

そんなことみんなわかってるはずなのにやっぱり、過去を振り返ることがある。それはきっと人間の性であり、ここでは音楽の力でもあるのだ。